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学校で視力不良を指摘され、まだ眼鏡を持っていない方へ

特に小学生や10代の若者の視力検査は成人と違って難しく、「近視かと思ったら遠視だった」
などという信じられないことがしばしば起こります。

これは若い人に特有の「近くにピントを合わせようとする力(調節力)」が大人よりも格段に強いことが原因です。

当院では学校で視力不良を指摘された小学生や10代の若者で、まだ眼鏡を持っていない人については、「視力精密検査」を行います。
この検査は、「学校で視力不良を指摘されたが、本当に眼鏡を必要なのかどうか」や、「もし眼鏡が必要なら、どれくらいの度数の眼鏡にするのが適当か」などを調べるために行います。
正確な視力測定のためには必要不可欠なもので、眼鏡店では行えません。

1時間半ほど時間を要しますので、平日午前は11:00まで、平日午後および土曜日・祭日は17:30までにご来院下さい。

またこの検査は戸倉院長だけが行っていますので、日曜日(代診)は通常実施しません。
平日・土曜日・祭日でも代診の日は実施しませんので、担当医師をよく確認の上、ご来院下さい。


点眼薬を使って検査するため、まぶしくなります。まぶしさは5〜6時間ほど持続し、近くにピントが合いにくくなりますので、自転車での来院や、試験勉強など近方作業を帰宅直後に控えた方の受診はおやめ下さい。
まぶしくなりますので、保護者同伴での来院(小学生は必ず)をお願いいたします。